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2005年11月15日(火)
LAファッションに夢中な貴女、クリスマスショッピングはLAで!
2005年11月01日(火)
LAはアートな街ってご存知ですか?

LAファッションに夢中な貴女、クリスマスショッピングはLAで!









 クリスマスイルミネーションが点灯され始め、日に日にロマンチックになっていく今日この頃、ご家族、彼、彼女、自分自身へのクリスマスプレゼントは決まりましたか? 
 まだ?グッド! 即、航空チケットを買ってLAへ飛びましょう! LAではサンクスギビング(今年は11月24日)のすぐ後から本格的にクリスマスセールが始まり街中が大賑わい。今、日本で人気のLAファッションを本場で、しかも超安く買う絶好の機会が今!今なのです。
 LAでのショッピングと言えば、有名なデザートヒルズのアウトレットショッピングはMUST! そして、日本ではあまり知られていないけれど、LAダウンタウンに位置する知る人ぞ知る“ファッション・ディストリクト”こそがLAファッションのメッカ。何を隠そうLAファッションはここから始まるのです。
 一歩足を踏み入れると、“ホンマ(関西人なら)にここがそうなん?”と頭の中に?が浮かぶ人も少なくないでしょう。渋谷109をイメージして来たら正直がっかり。しかし、知っていただきたいのは“ファッション・ディストリクトは卸問屋街”という事実です。卸問屋街ですが、大半の店(1,000以上)が業者と一般客にオープン、市価の30〜70%引きのバーゲン価格でのショッピングが期待できます。平日は業者のみを相手にしている店も土曜日はその多くが一般にも開放しているので、土曜日が一週間でもっとも込み合う日。“LAにこんなに人がいたの?”と車社会で道行く人を見る機会が少ない在住者の中にはビックリ仰天する人も。日曜は全体の30%ほどが営業、あとは休みですから日曜日を避けた方がよいでしょう。通常の営業時間は午前10時〜午後5時です。
 ファッション・ディストリクトの中でもっとも人気なのがサンティー・アレー(Santee Alley)沿い。小さいアメ横をイメージしていただければいいでしょうか。服、アクセサリー、下着、靴、バッグ、玩具、小型電化製品何でもありで、スペイン語や英語の音楽がガンガン鳴り響き、威勢のいい掛け声が飛び交う小さく細い活気溢れる通りです。世界中からバイヤーが(日本からも沢山来られます)がこれらのLAファッションを買い付けにやって来るこのディストリクトの中心がカリフォルニア・マーケット・センター(CMC)。以前はカリフォルニア・マート(California Mart)と呼ばれていました。その中には1,000以上のショールームがあり、何と10,000以上の商品を扱っています。CMCは原則としてトレード・オンリー(業者のみ)ですが、一般ピープルのためのセールが2種類開催されます。
サンプル・セール:
毎月最終金曜日にCMC内の多くのショールームが参加し、サンプル等のドレス、ジャケット、コート、靴、アクセサリー、子供服、紳士服などを格安の値段で販売します。サタデーセールより高級品が多いようです。
11 月と12月のサンプル・セール・デー:
11 月18日(金)、12月2日(金)、9日(金)と16日(金)
時間: 午前9時〜午後3時
サタデーセール:
こちらのセールに参加するのは、ほとんどがCMC内にショールームを持っていない外の業者で、サンプル・セールと同じような商品が並びますが、特にヒップでトレンディ、比較的価格の安い、ティーン向きのブランドが多いようです。私が突撃取材(?)した11月12日(土曜)の客層は一昔や大昔にティーンだったと容易く推測出来る女性たちと娘たちが大半。もちろんそれら女性群のお供(荷物持ち)らしき男性群もいました。 朝9時ごろから行列ができ始め、10時の開店のときには長い列がビルを取り囲み、地元テレビ局も取材に来ていました。
11月と12月のサタデー・プリーホリデーセール:
感謝祭週末の11月25日(金)&26日(土)、12月3日(土)、10日(土)と17日(土)
時間: 午前10時から午後3時30分
どちらのセールも日本人にとって有難いのが、比較的小さいサイズの服が多く出品されることです。特に今のシーズンは、来年度の新商品を入荷するための在庫一掃セールのような感じで、かなりディスカウントされた値段で手に入れる絶好のチャンス。
サンプル・セールとサタデー・セール:
場所:カリフォルニア・マーケット・センター(California Market Center)
所在地 :110 East 9th Street, Los Angeles (Olympic Blvd.から入る)
入場料:1ドル
注意:現金のみでクレジットカードは一切使えません。

それではまた次回お目にかかりましょう!
2005年11月15日(火)   No.15 (ロサンゼルス・ミーハー便り)

LAはアートな街ってご存知ですか?








 芸術の秋!LAはアートな街ってご存知ですか?「LAと芸術・文化ってあまり結びつかないじゃない?」って思う人はきっと少なくないでしょうね。映画、ハリウッド、セレブ、ファッションと何故か派手っぽい感じで、しっとりと落ち着いた“秋っぽい”雰囲気がイメージとしてないかも知れないですね。でも何を隠そう、LAにはアートが溢れているのです! ゲッティ・センター、ロサンゼルス郡立美術館、ノートン・サイモン美術館などはLAファンならよくご存知かと思いますが、アートギャラリーも街中いたるところにあります。
 前回お話した、東京渋谷区とほとんど同じサイズのビバリーヒルズだけでも20以上のアート ギャラリーが軒を連ねています。そのビバリーヒルズで毎年5月と10月に開催されるのが「アフェアー・イン・ザ・ガーデンズ・アートショー(AFFAIRE IN THE GARDENS ART SHOW)。10月115日・16日午前10時から午後5時まで開催された秋のショーに、この私しっかりデジカメ持参で行って来ました!
 アメリカ各地から200以上のアーティストたちが集まり、サンタモニカ大通に面したビバリー・ガーデンズ・パークに彫刻、絵画、セラミックス、写真、ジュエリー、ガラス製品などそれぞれの個性溢れる作品を展示販売、アート関係のブースだけでなくワイン・ガーデン、食べ物のブース、ミュージカルパフォーマンス、子供たちの為のアート&クラフトコーナーなど、半日ゆっくりゆったりのんびり楽しめる優雅なアートショーでした。
 ロデオドライブでのショッピング前後に立ち寄るおしゃれでリッチそうな人々、クリスマスプレゼントを探しに来る人々(そうなのですよ、10月頃からクリスマスの準備をする人も多いのです)、家族で散歩しながら作品を見歩く人々、アーティストたちとの会話をエンジョしたい人々...いろいろな人々が集まって独特の雰囲気を醸し出すこのアートショー、私のように特別アートに精通していなくともピープルウォチングが趣味の方なら満足度100%間違いなしです。 ちなみにビバリー・ガーデンズ・パークは14ブロックにわたる、長細い1911年に完成したパークで、各ブロックごとにテーマがあり、あらゆる種類の木が植えられています。
 今回のアートショーは、そのうち4ブロック(ロデオドライブとレックスフォードドライブの間)だけで開催されましたが、参加アーティストの数に従ってブロック数も増えます。来年5月までにLAに来られたら、パークだけでも楽しんくださいね。
 さてさて、あまり知られていないですが、何とLAダウンタウンにもアート ギャラリーが数多くあります。リトル東京すぐ近くのLADAD(Los Angeles Downtown Arts District)は一見倉庫街で、正直、見た目はぱっとしない地域ですが、アーティスト達が住居兼スタジオのロフト等に住み日々活動しています。「何汚い建物!」と思い恐る恐るビルの中に一歩足を踏み入れると、そこは別世界!アーティスト達が自分を思いっきり表現し趣向をこらしたロフトを見ると、とかく世間体など気にしながら諸々の事情で自分&個性を泣く泣く殺し、人生をひたすら真面目に面白おかしくもなく、ごくごく“常識ある人間”として普通っぽく生きている人ならきっと羨ましくてなってしまうでしょうね、っと私は勝手に想像しています(違っていたらごめんなさい)。
 LADADの始まりは1976年頃ベニスビーチ、サンタモニカ、ロングビーチあたりからダウンタウンの朽ち果てた空きビルの大きなスペースに魅力を感じたアーティスト達が移って来て、消防局の抜き取り検査におびえながら隠れるように住んでいました。が、その後市の建物の安全性基準に合格したビルに住むことが許可され堂々と胸を張って住めようになりました。1980年代は数多くのギャラリーがありツアーバスも時々やってきたほどですが、人気が出るに従って家賃も上がり、特に最近リトル東京周辺に高級コンド(マンション)やアパートが建築中で、LADADのロフトの家賃も高騰しつつあり、移転を余儀なくされているアーティストも増えてきているようです。
 しかしアーティストたちだけでなく、建築家、ライター、ウェブ&インターネットビジネスの人たちなど約1200人ほどが今も住み働き、レストラン(R23というレストランはお寿司好きのアメリカ人の中でも有名)、建築の学校(Southern California Institute of Architecture)もあります。
 今年7月からLADADでファーマーズマーケット(毎週土曜)がスタートしましたが、今はまだかなりひっそりした感じ、でも今建築中のコンドやアパートに新しい住人たちが引っ越してくる来年あたりから、にぎやかになり街全体に活気が訪れると信じています。数年前、私が初めてLADADのロフトのいくつかを訪問する機会を得たのは、ひょんなことから知り合ったキャサリンさんのおかげ。彼女はLADADに長年住む主のようなアーティストで快く自宅兼スタジオに招待してくれたばかりでなく、何人かの友人のロフトにも連れて行ってくれました。彼女はLADADの発展のために一生懸命活動し続けてきましたが、今はすぐ近くに位置するおもちゃ卸問屋街(TOY DISTRICT)や工業街(Industrial District)のマーケティングや広報の仕事もやっている、ダウンタウン活性化になくてはならないスーパーウーマン+アーティストです。
  毎月第二木曜日正午から午後9時まで「ダウンタウン・アート・ウォーク」というイベントが開催されています。そのイベントの趣旨に共感し参加しているギャラリーが掲載された地図をウェブサイトからプリントアウトし、その名の通り自分で歩きながら見て回る(self-guided tour)のですが、その土地に不慣れな人にはちょっと難しいので、ちゃんとガイドさん付のツアー(英語)も用意されていますが予約が必要です。
  興味がある方で詳細を知りたい方、もしよろしければ私にご連絡ください。なるべく早めにメールをいただければご質問に答えさせていただきます。それではまた次回お目にかかりましょう。
2005年11月01日(火)   No.14 (ロサンゼルス・ミーハー便り)

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