同じ月に発表された記事リスト
2006年02月の記事

<<  2006年02月 >>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728    

2006年02月16日(木)
LAの知られざる名所、バーンズデールアート公園
2006年02月01日(水)
グレゴリー・コルバートの展覧会「灰と雪」開催

LAの知られざる名所、バーンズデールアート公園









 イースト・ハリウッド地区のオリーブ・ヒルの上に隠れるように位置するLA市営のバーンズデール・アート公園内に、市民に愛されるロサンゼルス・ムニシパル・アートギャラリーと、世界的に著名な建築家フランク・ロイド・ライトがデザインし1923年に完成したホリーホックハウスがある。
 公園内にはシアター、バーンズデール・アート・センターやジュニア・アート・センターなどもあり、LA市民だけでなく、世界中からのビジターも参加できるアートクラスやプログラム、そして一年を通じてLAならではの異文化を理解し・交流するためにいくつものフェスティバルが開催されている。
 午後のひとときを、そのユニークな公園から望める市街地とハリウッド・サイン、アートそして美しい庭園を地元の人と楽しんでみませんか?
ロサンゼルス・ムニシパル・アート・ギャラリーで現在開催中の展示:「オーティス:ロサンゼルス・アートの90年」
 1918年に創設されたロサンゼルス初のアート・スクールであるオーティス・カレッジ卒業生77名のアーティストの厳選された作品(絵画、彫刻、セラミック、ミックスメディアなど)が展示されている。LAで活躍する日系人アーティスト、ガジン・フジタやゲッティ・センターの庭園をデザインしたロバート・アーウィンらの作品も含まれている。
 この由緒あるオーティス・カレッジでは、現在アメリカ39州と世界26各国からの学生たちが世界的アーティストになる夢を持って学んでいる。
ホリーホックハウスについて:
 アートを愛するアラインバーンズデールの依頼でフランク・ロイド・ライトがデザイン、36エーカーのオリーブ・ヒルに建てられたこの屋敷はライトにとってLAでの初めてのプロジェクト。彼女の大好きな花の名前を取ってホリーホックハウスと命名された。
 同じ時期、ライトはもう一つの大きなプロジェクト、帝国ホテル建築のため頻繁に東京へ行っていたので、後に著名な建築家となる若きルドルフ・シンドラーと自分の息子に留守の間はホリーホックハウス建設を一任した。
 アラインは1927年にその屋敷と周りの土地を、亡き父セオドア・バーンズデールを記念する公共のアート・パークとして利用して欲しいとロサンゼルス市に寄贈した。ホリーホックハウスにはアメリカ国内はもちろん世界中から多くのビジターが訪れる。
公園名称:Barnsdall Art Park
所在地:4800 Hollywood Blvd LA
電話:323-644-6269
http://www.barnsdallartpark.com/
Municipal Art Gallery
開館時間:木曜〜日曜 12:00〜17:00
     第1金曜日 12:00〜21:00
料金:大人 5ドル
   学生&62歳以上 3ドル
   12歳以下(大人同伴の場合)無料
   第1金曜日 無料
Hollyhock Houseツアー
時間:水〜日12:30, 13:30, 14:30, 15:30
料金:大人 5ドル
   学生&62歳以上 3ドル
   12歳以下(大人同伴の場合) 無料
   10名以上のグループ 要予約
メール宛先:keiko@panseusa.com

2006年02月16日(木)   No.9 (ロサンゼルス・ミーハー便り)

グレゴリー・コルバートの展覧会「灰と雪」開催








「今、サンタモニカで象や人の写真展のようなものをやっているって知っている? とても興味深いらしいよ」と知人からの耳寄りな情報、そのカナダ生まれの写真家の名前すら初耳なので、とりあえずそのホームページを検索し、彼が14年ほどかけて、インド、エジプト、スリランカ、アフリカ、南極大陸など世界各地で撮り続けた、人と自然の写真やフィルムの展覧会と知ったが、いまひとつイメージが掴めず「百聞は一見に如かず!」と車に乗り込みサンタモニカまでぶっ飛ばした。
サンタモニカ・ピア(桟橋)に近づくと向かって右にユニークな大きな建物があるではないですか。(あれこんなもの何時の間にできたの?)と頭の中が?、よくよく見るとその建物に、ホームページで見た「エンジェルの翼がついたような少年」の写真と右にashes and snowと言う文字が書かれた大きなバナーがあり、これこそが「灰と雪」展覧会のための会場であるノマディック・ミュージアム(ノマディックとは「遊牧の」または「放浪の」という意味)と判明。日本人デザイナー坂茂氏が手がけたこのミュージアムは名前の通り移動式、152のスチール・カーゴ・コンテナーを積み重ねて建築されているので移動も比較的簡単。昨年は3月5日から6月6日までニューヨークで開催された。

 でもこんな展覧会に興味ある人って多いのかしら、と、半信半疑で駐車場に行くと結構込んでいる。チケット売り場に並んでいる人々を見ると年齢もさまざま。首からデジカメを提げて入ろうとすると、“写真撮影は禁止ですよ”とやんわり告げられとにかく中へ。
一歩足を踏み入れるとそこは「私は今何処に居るの? アフリカ? エジプト? インド?」の世界。館内全体が茶色っぽく(セピア色というか)神聖な雰囲気で通路の両側に人と動物たちが共存する、触れ合う…瞑想する(あーあ詩人でなく芸術的センスもなく語彙に乏しい自分が歯がゆ〜い!)写真がずらっと並ぶ。その通路を真っすぐ進んだ所ではスクリーンに映される写真をじっと見つめる人々。次のセクションではフィルムが上映されている。自然、動物たち、そして人ノというテーマは同じでも「静」と「動」では人の心への響き方がまた違う。

 物音一つ立てず老若男女が同じスクリーンに目を向けている。そんな人々それぞれが何を思いどんな印象を抱いているのか知りたい気持ちでいっぱいになりながら、私もじっとフィルムを見つめていた。その頃には自分が実際にはサンタモニカに居ることなどすっかり忘れていた。次の通路を行くとまたスクリーンがあり写真が映し出されている。そして出口方向に歩きながら、さらに両側に並ぶ、人、動物、自然の写真一点一点を見つめながら現実の世界へ戻った。「サンタモニカ」に戻った時は、頭と心がボヤっとしていて夢から覚める時のような状態だった。 少し冷静になるために出口にあるギフトショップで10分ほど時間を費やした。

 日々の雑用に追われていると、ついつい忘れてしまう感動する心、素直に物事を見つめる心、自然に感謝する心、無垢な気持ちで動物たちと触れ合う心ノいろんな心を「灰と雪」は私に思い出させてくれた気がする。展覧会が終了する前に、あと2回ぐらいは戻りたい、ノマディック・ミュージアムに。
展覧会名:   ashes and snow (灰と雪)
ミュージアム: the nomadic museum
        ノマディック・ミュージアム
場所:     サンタモニカ・ピア
開催期間:   2006年1月14日―2006年5月14日
開館時間:   火曜―木曜  午前11時―午後7時
        金曜―土曜  午前11時―午後8時 
        日曜     正午―午後7時
        月曜     グループのみ (要予約)
入館料:    大人     15ドル
        シニア    12ドル (62歳以上)
        学生     10ドル
        子供     無料 (6歳以下)
        グループ   10ドル (10名以上)
ホームページ  http://www.ashesandsnow.org

 LAのあの・この情報をもっと知りたい、または“こんな情報が欲しい”というご希望や質問があるかた、お気軽に私宛にメールをくださいね。
それでは今年もジャンジャンとミーハーを発揮して情報をお伝えしますので、どうかよろしくお願いいたします。また2月16日にお目にかかりましょう!
メール宛先:keiko@panseusa.com
2006年02月01日(水)   No.8 (ロサンゼルス・ミーハー便り)

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能




[ミーハー便り TOP PAGE] ◇
shiromuku(fs4)DIARY version 3.42
Elephant Tour / Panse U.S.A., Inc.       サイトマップ
The Westin Bonaventure Hotel and Suites
404 South Figueroa Street, Suite 506, Los Angeles, CA 90071 USA
Phone: (213) 612-0111
Fax: (213) 624-2494
www.elephanttour.com

Copyright (C) Panse USA,Inc. All Rights Reserved
このウェブサイトは、ファイルメーカーProのカスタムWeb機能とFX.phpを活用した株式会社マジェスティック(Los Angeles Majestic, Inc.)の誰簡CMSコンテンツマネジメントシステムにより運営されています