内容詳細 17:15出発の例
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17:15
各ホテルを回ってピックアップ後、ダウンタウンを出発し、ローリーズに向かいます。 参考動画(これはラスベガス店の映像ですがビバリーヒルズ本店も基本的に同じです)VIDEO 当社のツアーではこの中にある「イングリッシュカット」と同じ分量で1枚に切り分けた「カリフォルニアカット」がセットメニューになります。ローリーズ・ビバリーヒルズ本店のオフィシャルホームページはこちらをクリック。
このような車でお迎えにあがります
18:15
ローリーズ・ザ・プライム・リブに到着です。 地元グルメの間で有名な名店ですから、平日でも2週間ほど前から予約で埋まってしまいます。当社では充分な席を確保していますが、ツアー予約が前日や当日の場合、お席につくまで20分〜30分程度お待ちいただくことがあります。 ゴージャスな店内を見渡すと、みなさん結構お洒落をしているではありませんか。地元の人は接待、結婚記念日や誕生日などによく利用するそうですから、日本から来たお客様も持ってきた服の中で一番いいものを着てくるといいでしょう。 まず、ツアーガイドが予約の確認をしている間、右側のバーエリアを覗くのもよし、左にあるお手洗いでお化粧直しをするのもよし。さあ、準備ができたようです。1組づつ、エスコートしてくれる係の女性について行きましょう。(ツアーガイドがお客様を1グループ1テーブルにご案内します。)
18:30
さて、お飲物のオーダーを取った後、ウエイトレスが目の前でシーザースサラダを作ってくれます。 そしてしばらくすると、大きなワゴンを従え柔らかくジューシーな肉を切りにシェフが各テーブルを回ってくれます。じっくり焼きあげた大きな固まりのビーフを前に、「レア」とか「ミディアムレア」など、好みの焼き方を伝えると、その部分の肉を切り分けてくれます。ツアーでパッケージメニューになっているのは「カリフォルニアカット」と言って、米国では小さいサイズ。それでも平均的な日本人なら、お腹いっぱいになるはずです。 「レア」でも十分中心部まで温かく、絶妙な焼き方です。お肉に添えるクリーミーコーンとクリーミースピナッチもお好みでオーダーできますから、カップルでお出での際は、1つづつ注文してお互いに味見をするのも良い方法だと思います。
その場でシーザースサラダを作ってくれます
20:00
食後にコーヒーと2色アイスクリームがサーブされ、一通りのコースを終了します。 同店はビーフの専門店なので、できればビーフをご賞味いただきたいのですが、もしも、お肉は食べたくない、お肉は苦手、という方がいらしたら、代わりにサーモンを注文することもできます。 また、ワインもたくさん取り揃えておりますし、ビールやカクテルをお召し上がりいただくこともできます(これらアルコール類に関しては別勘定となりますので、テーブルを離れる前に各自ご清算ください)。写真のワインは同店のオリジナルワインです。 豪華な店内では、ときおり「Happy Birthday to You」などとみんなで歌っている声が聴こえることがあります。アメリカでは知らない人でも拍手をしてあげたりしていますので、一緒に拍手などをすることは決してマナー違反ではありません。
お土産としても買えるオリジナルワイン
20:15
ローリーズ・ザ・プライム・リブを出発して、夜景を見るためにグリフィス天文台に向かいます。 ここはロサンゼルスでも有名なデートスポットで、熱いカップルがたくさんいる安全なところですから、写真でも撮りながら美しい夜景を堪能してください。ジェームスディーンの胸像も健在です。 この胸像はジェームスディーン主演の映画「理由なき反抗」でグリフィス天文台が舞台になり世界中に知れ渡った栄誉をたたえ、作られたものです。ここ、グリフィス天文台は、その後も多数の映画に登場します。いまや2期連続でカリフォルニア州知事を務めるアーノルドシュワルツネッガー氏主演の映画「ターミネーター」で、未来から裸で現れたのも、また映画「トランスフォーマー」で世紀の戦いを繰り広げたのもここ、グリフィス天文台です。
グリフィス天文台外観
21:00
到着後は、ロサンゼルスの市街が一望できる丘での楽しいひとときをお過ごしください。 ダイニングコーナーを奥に進み、階段を登ると、右側一面ロサンゼルス市街が眼下に広がります。 左前方に広がるダウンタウンのビル群も大変きれいです。ひときわ高いビルは映画「インディペンデンスデー」に登場しました。他にも多数ハリウッド映画、ドラマに出ています。綺麗な夜景を満喫できます。ぜひともご自身の気に入った景色をシャッターに収めてください。 中庭にそびえるガリレオのモニュメントも、きれいになって再登場しています。見下ろす夜景も、バーモントアベニュー、ウエスターンアベニューと南北に走る道、そしてそれに直角に交わるハリウッドブルバード、サンタモニカブルバードなど、いつまで見てても飽きません。左前方にダウンタウンのビル群もきれいです。ひときわノッポの「インディペンデンスデーに登場したビル」を始め、ハリウッド映画には欠かせない景色ですね。いままでいったい何本の映画に登場したことでしょう。
眼下に広がる夜景
21:30
夜景などをお楽しみいただいた後、グリフィス天文台を出発し、各ホテルに向かいます。 館内には数カ所トイレがありますから、どうぞ集合前にトイレをお済ませください。基本的には天文台にいる間、ずっと専任ガイドがお世話をしますが、複数のグループがいると、付きっきりと言う訳にはいかないことがあります。またパーキングスペースを探している間はガイドがお世話できないこともあります。治安は問題ありませんが、観光スポットですのでスリなどの被害に遭われないよう、お気をつけください。また、足下が暗いので、どうぞご注意ください。
ジェームスディーンの胸像
22:00
ホテルに到着します。● 車をチャーターして貸切りで動きたい方はこちら をクリック(写真右→)。上記のコースを貸切りで回るとするとだいたい3時間30分ぐらいです。他のグループのピックアップのためにいろいろなホテルに回る必要がないので1時間程度節約できるからです。貸切りですから立ち寄るところを追加したり割愛したり、また滞在時間もご自由に設定できますし、料金は1台あたりですから人数で割ると意外に割安です。別途お食事代金がかかります。4名以上のグループには特にお勧めのプランです。
チャーター(貸切)のイメージ
Q&A
Q:
レストラン内での飲み物はどういう扱いになりますか。
A:
アイスティー、コーラなどのソフトドリンク、ビールやカクテルなどのアルコール類は料金に含まれていませんので別途個人負担でお願いしています。1ドリンクおおむね7ドル程度(チップ込み)の負担とお考えください。
Q:
服装はどんなものを着ていけばよいでしょうか。またレストランのドレスコードはありますか。
A:
ゴージャスな店内を見渡すと、みなさん結構お洒落をしています。地元の人は接待、結婚記念日や誕生日などによく利用するそうですから、日本から来たお客様も持ってきた服の中で一番いいものを着てくるといいでしょう。 レストランのドレスコードは特にありませんので、ジーンズで断られることはありませんが、端の方の席に案内されたりすることもありますし、何よりも高級店の雰囲気を壊しかねないのでお勧めできません。 また、お土産などをぞろぞろ引きずって行くのも不格好ですから、貴重品以外の大きな手提げ袋などは車内に置いておくことをお勧めします。
Q:
グルメツアーには「ローリーズ・プライムリブ」と「フォゴ・デ・チャオ」の2種類がありますが、どちらがお勧めですか。
A:
これは難しい質問です。個人差があると思いますので、ここでは両者の違いに触れてみましょう。 「ローリーズ・プライムリブ」のロサンゼルス本店は歴史のある老舗で、ラスベガスや赤坂にも支店があるのはご存知の通りです。アメリカのビーフというと固い肉というイメージが強いのですが、ここのプライブリブを食べると、イメージは一変します。肉汁を閉じ込めた独特の風味、付け合わせの野菜、店内の内装も雰囲気も、まさしく高級レストランです。 一方、「フォゴ・デ・チャオ」は、2005年にできた新しい店で、こちらはダラスが本店です。もともとはブラジル発祥の店で、オリジナルの調理法やガウチョスタイルでのサーブなどを忠実に守っています。肉はビーフ、ラム、ポークなど10種類ほどあり、テーブルに駆けつけ好きなものを好きなだけ切り分けてくれ、少量ずつ暖かいまま食べられるのは魅力です。また高級な野菜であふれるサラダバーの充実ぶりは圧巻です。店が高級な割にはスタッフがフレンドリーで、日本人をとても大事にしてくれます。 「ローリーズ・プライムリブ」のセットメニューに対して「フォゴ・デ・チャオ」は目で確認をしながらオーダーでき、言葉が不自由でもとても楽しめます。
Q:
レストランにてツアーグループ内の人と相席になることはありますか。
A:
テーブルは基本的にお客様のグループごとにお取りしています。新婚さんなら2人で1つのテーブルです。店内がどんなに込んでいても相席になることはありません。もちろん、ツアーで知り合って仲良くなって一緒の席が良い、という場合はガイドにお伝えいただければそのように手配します。恥ずかしがらないで、何でもガイドにご要望をお伝えください。そのためのアシスタントですから、いかようにでもお手伝いします。
Q:
ガイドさんは、ツアー中ずっと一緒にいてくれるのでしょうか。
A:
お席に着いたあとは、他のお客様のケアのために一時ツアーグループを離れる場合があります。その場合は、お待ち合わせのときに会えないときのことを考えて、通常、電話番号をお渡ししております。どうしてもガイドさんが離れては不安という場合は、事前にお申し出いただければなるべく一緒にいるように配慮いたします。
Q:
ロサンゼルスでのホテルが決まっていないのですが、その場合どのように予約したら良いですか。
A:
パッケージツアーに参加すると、出発直前までホテルが確定しないことがあります。その場合でも基本的にご予約は問題なくできます。ホテル名の記載が求められるところでダウンタウンの適当なホテルを入れておき、「ホテルは未定なので後で知らせる」旨をお伝えください。ただし、ホテルのエリアによっては割増チャージ(ツアーやエリアによって異なります)がかかりますのでご了承ください。詳しくはこのページの一番下に出ている表「エリア別リモート送迎スケジュール」をご覧ください。 また、ロサンゼルスのホテルをご自身で予約するのであれば、ぜひこちら(アップルワールド) からご予約ください。アップルワールドは日本人に特化した東京の会社です。ウェブ予約の老舗で、外国発のエクスペディアやアゴダと違って料金表示(税別、税込など)やカードチャージ番号の知らせ方などについても日本人が心地良く使える工夫がたくさんあります。
Q:
ローリーズ・ザ・プライムリブについての参考映像があったらご紹介ください。
A:
これはローリーズ・ラスベガス店の映像ですが、ビバリーヒルズ店も基本的には同じです。参考になればと思いここにご紹介します。