内容詳細 07:00出発の例 |
写真をクリックすると拡大します |
07:00 |
【1日目】古き良きルート66を通りバグダッドカフェで停まります。 10号フリーウエイに乗り、15号フリーウエイ乗り換え北に進みます。「オークヒル」出口右側に「サミットイン・カフェ」が見えます。さらに15番フリーウエイを北上し、40番フリーウエイを東に走ります。ニューベリー・スプリングス出口を出てルート66を行くと、左側にあの、映画に出て来た景色そのままの「バグダッドカフェ」が見えて来ます。 映画の中で、絵かきが住んでいたトレラーハウスも、モーテルも、そのまま残っています。 ルート66の写真集 をご参照ください。 注:一般的な写真集ですからツアーで訪問しないところも含んでいます。 |
| 映画そのままのバグダッドカフェ |
|
12:00 |
ルート66沿いのキングマンも経由します。キングマンのMr.D’zでランチを取ります。 バグダッドカフェを出発し、東方向に約30分で再び40番フリーウエイに入り、さらに東に走ります。約1時間15分でニードルズの街が見えてきます。左に40番フリーウエイを見ながらルート66を走ります。 そして40番フリーウエイ東、64番北、180番に合流しさらに北に進むとツサヤンに到着です。 |
| キングマン付近の景色 |
|
17:00 |
一気にグランドキャニオン国立公園までドライブし、マザーポイントにて夕焼けを観賞。 その後、一気にグランドキャニオン国立公園までドライブし、「日の出、日の入を見るならここ」と専門家が口を揃えるマザーポイントにて夕焼けを観賞(グランドキャニオン泊)します。最終目的地のグランドキャニオン国立公園まで10時間のドライブになります。 Maswik Lodge/Holiday Inn Express Hotelまたは同等のクラスのホテルにて宿泊します。 |
| マザーポイントから見る夕焼け |
|
07:00 |
【2日目】マザーポイントにてグランドキャニオンの朝日を満喫して出発します。 グランドキャニオンでは最も主要なポイントです。ここで朝日を堪能してみんなで朝食を取ります。一度ホテルに戻り荷物をまとめます。 グランドキャニオンはアリゾナ州に属し、アリゾナ州はカリフォルニア州やネバダ州と1時間の時差があります。ただしアリゾナ州は、カリフォルニア州やネバダ州と異なり「サマータイム」という制度を導入していないので、夏季(4月から10月)は時間差がなくなります。混乱するので、ここではすべてカリフォルニア時刻のまま表記を統一します。 |
| マザーポイントから見る朝日 |
|
09:00 |
ホテルを後にし、ヤバパイポイント、リパンポイント、デザートビューポイントを回ります。 ヤバパイポイント(グランドキャニオンをガラス越しに展望でき、ギフトやいろんな展示物がある)、リパンポイント(グランドキャニオンの谷底直下を見渡せるたいへん眺めの良いところ)、デザートビューポイント(東口に位置し、ここからがグランドキャニオンの始まりという景色)を回り、グランドキャニオンを後にします。
|
| リパンポイントから |
|
14:00 |
セドナのヴォルテックス、トラキパキ、チャペル・オブ・ザ・ホーリークロスを訪問。 青い空を背景にそびえ立つ赤い岩山、そしてその前を流れる川の流れ。アリゾナを紹介する際に決して欠かすことのできない場所が、ここセドナです。セドナはオーククリークの流れによってできたキャニオンの一番南に位置するところで、ここには様々な形をした赤い岩山があり、またオーククリークの流れが緑の森を形成しているという、豊かな自然に囲まれた場所です。 ヴォルテックス(地球の磁場が渦巻状に集るところと云われ、ここで心身のエネルギーバランスを整えることができます)、トラキパキ レストラン、ギャラリー、ショップが建ち並ぶスパニッシュ造りのビレッジ、チャペルオブザホーリークロス(眺めの良い赤茶けた大地の上に建つ教会)を訪れます。 |
| チャペル・オブ・ザ・ホーリークロス |
|
17:30 |
オプションでカヴィータさんのカウンセリング、エネルギーバランスとヒーリング等が受けられます。 イギリス生まれのカヴィータさんは日本に20年以上在住し、とても流暢な日本語を話します。彼女はまた、インドで6年間の瞑想の修行をした経験もあります。彼女はとても感受性が強く、思いやりのある、熟練したリーダーであると同時に、長いことヒーリングを人々に提供し、カウンセリングをしてきました。彼女は、バーモント州ブラットルボローの大学 School for International Training にて、教育学の修士号を取得してお り、日本の大学でも何年間も教鞭をとっていました。 (セドナ泊)宿泊予定ホテル: La Quinta Inn Sedonaまたは同等のクラスのホテル |
| カヴィータさんのカウンセリング |
|
09:00 |
【3日目】セドナを出発、ご希望があればトノファ・エルドラド温泉(オプション)に立ち寄ります。 トノファ・エルドラド温泉(El Dorado Hot Springs)は、アメリカ西部の雰囲気が漂う寂びれた温泉です。プライベートな露天風呂なので水着必要もなく周りの景色は砂漠のみ。 |
| エルドラド温泉 |
|
12:00 |
ご希望があればデザートヒルズ・プレミアムアウトレットに立ち寄りながらロサンゼルスに戻ります。 ただし、時間の関係でこちらに立ち寄るご希望がある場合は、トノファ・エルドラド温泉には寄れません。悪しからずご了承ください。 |
| デザートヒルズ・プレミアムアウトレット |
|
19:00 |
ロサンゼルスに到着です。
●3名様以下の場合も基本的には4名様分の料金にてお受けできますのでご相談ください。部屋が1部屋で良い場合は、その分少々お安く提供できると思います。 ●ジョシュアツリー国立公園とラフリンにも寄る3泊4日のコースもあります。 |
|
Q&A |
Q: |
グランドキャニオンで、ゲストルームから峡谷の見える部屋を取ってほしい、などの要望は聞いていただけるのでしょうか。 |
A: |
渓谷の見れる部屋、つまり高級ホテルですが、デラックス( El Tovar Hotel )料金があります。通常のホテルとの差額をご負担いただければ可能です。当社では通常、ヤバパイロッジかマズウィックホテルを取っておりますが、グランドキャニオンは夏季は人気がありますので満室ということも考えられます。その場合、公園近くのツサヤンという町のホテルを利用します。この場合でも、峡谷の絶壁まで車でお連れしますので問題はありません。 |
Q: |
宿泊で「国立公園内あるいは近郊のロッジ」とありますが、この両者はどのような違いがありますか。 |
A: |
公園内に宿を取る最大のメリットは、朝晩の自由行動時間に自然の中を散歩できたり、サイクリングで楽しんだりと時間を有効に使え、さまざまな利便性があげられます。それに比べて、近郊のロッジは公園内を離れるので、行き来するため多少の時間のロスはありますが、公園内のロッジと違い、モダンで部屋の設備も整っており清潔な感じのするところが多いというメリットもあります。 地元の人には一般的に公園内の方が人気があるので、特に夏季は予約を早めに入れないと部屋が取れないという難点、そして部屋の設備がお粗末(電話やテレビなどがない部屋が多い)な点が上げられます。 当社では、公園内を優先とし、予約が取れない場合は近郊のロッジにしております。お客様によっては設備が整っており小奇麗な方をご希望される方もいらっしゃると思いますので、その場合はお申し込みの時点でご希望をお伝えください。 |
Q: |
移動はすべてバスですか、どんな車でしょうか。また途中で休憩などあるのでしょうか。 |
A: |
基本的に小グループごとの手配になりますので、通常、国立公園専用サルーンカーを使用しております(出発を保証する性格上、必ずしもこの車とは限りません)。いずれにしても定員6〜10名程度の車両になります。 当社の国立公園ツアーは、一組、あるいは二組程度のことが多く、個人旅行に近いものがありますので、何なりと担当者にお申し付けください。なお、国立公園ツアーは、大自然に慣れ親しんだベテランガイドがご案内しますので、万が一怪我や体調不調などのときも遠慮なくお申し出ください。 |
Q: |
1部屋3名で利用する場合、ベッドは必ず3つありますか。 |
A: |
アメリカでは消防法によりエクストラベッドを入れられないホテルが多い為、人数分のベッドを保証するものではありません。まれにベッドは一つということもあり得ます。一般的には1部屋にダブルベッドもしくはクイーンサイズベッドが2つあり、4名まで就寝可能です。 |
Q: |
添乗員は同行するのですか? |
A: |
当社の国立公園ツアーは小編成の旅行ですから、「ドライバーガイド」と言いまして運転、ガイド、添乗員、カメラマン、と一人で二役も三役もこなします。 |
Q: |
行程中に食事はつきますか。 |
A: |
自由にご自分のお好きなものを食べていただくということから、記載がない箇所はツアー料金に食事代は含まれておりませんが、係員がご案内しますのでご安心ください。また、お客様のご要望があれば食事をご一緒させていただき、食事のオーダーのお手伝いもさせていただきます。セルフサービスのお店以外は、オーダーした合計金額に15〜20%程度のチップも忘れずに。 |
Q: |
担当ガイドさんへのチップはある程度考えていますが、宿泊するとなると、食事のお世話から始まり何かと面倒をかけると思うので、どれくらい用意したらいいか見当がつきません。 |
A: |
そうですね、確かに日帰りのツアーやテーマパークの送迎と違って、かなり深くかかわることになり、そう言う意味では、旅が終わった頃には親友ができたような気分になることも珍しくないようです。通常は海外というだけでたいへんなのに、特に、大きなリスクを背負ってレンタカーででも行かない限り自分では決して味わえない醍醐味を共有するのですから、考えない訳に行きませんね。 当社では、あまりお客様に負担をかけないためにも、宿泊日数によってある程度スタンダードを提案させていただいております。1泊2日のツアーの場合、お客様お一人につき40ドル程度、2泊3日のツアーの場合、お客様お一人につき60ドル程度でご案内しております。もちろん、旅行にご満足いただけなかった場合や明らかに手抜きをしている場合(こういったガイドはいないと信じていますが)はこの限りではありません。 |
Q: |
最低催行が4名とありますが、大人2名、小人2名でも催行OKになりますか。 |
A: |
いいえ、基本的には大人4名の料金を満たしていることが条件になります。ですからこの場合は4名様分の大人料金をいただくことになります。もちろん、他に希望者がいらっしゃればX大人2名+小人2名の料金でOKになります。また、大人2名+小人2名(合計4名)でホテルのお部屋が1部屋でOKの場合は、その差額をお返しできます。 |
Q: |
混載ツアーにて用意される宿泊施設はエコノミークラスのようですが、せっかくの家族旅行なのでこれをデラックスクラスに変更はできますか。 |
A: |
確かに、宿泊混載ツアーにて用意される宿泊施設はエコノミークラスですが、お客様によってはデラックスクラスをご希望される方も少なくありません。できるだけご希望を重視はしますが、混載ツアーである限り、場合によっては実現が難しい要望かもしれません。そのようなお客様に提案させていただきたいのが他のお客様が混じらない「プライベートツアー」です。 プライベートツアーの料金構成は、チャーター料金、宿泊費(お客様の部屋とドライバーの部屋)、国立公園入園料、ドライバーチップ(ドライバーの食事代を含む)から成り立ちます。 |
Q: |
セドナについての参考映像があったらご紹介ください。 |
A: |
参考映像:セドナの紹介(前半)
参考映像:セドナの紹介(後半)
|