内容詳細 18:15出発の例 |
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18:15 |
各ホテルを回ってピックアップ後、ダウンタウンを出発します。 カタリナ・バー&グリルのホームページはこちらをクリック。CALENDERをクリックすると出演予定がチェックできます。 カタリナ・バー&グリルの写真集 をご参照ください。 |
| このような車でお迎えにあがります |
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19:15 |
ジャズスポットに到着後ディナータイム。 シーフードがお好きな方はタイ・サーモン(THAI SALMON)【写真左奥】あるいはスカンピ・プレート(SCAMPI PLATE) を、もっと軽い方が良いという場合はパスタなどもご用意できます。お肉料理がお好きな方は10ドル増しになりますが、ラック・オブ・ラム(RACK OF LAMB)あるいはフィレミニヨン(FILET MIGNON) またはニューヨーク・ステーキ(NEW YORK STEAK)【写真右側】 をどうぞ。食後にコーヒーか紅茶をどうぞ(アルコール類をご注文する場合は別料金になります)。 |
| ニューヨークステーキとタイサーモン |
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20:00 |
ジャズライブ演奏が始まります。 この日はピアノ、ウッドベース、ドラムスのトリオによる演奏がゆったり始まりました。即興演奏で軽くコミュニケーションをとった後、最初のゲストのケニーバレルが登場、「枯葉」を演奏。高齢にも関わらず流れるようなアドリブ。枯葉がさらさらと散るような情景が見えました。優しい心が伝わってきました。最初から味わい深い素晴らしい演奏でした。その後トリオでオールザシングズユーアーをサンバ風アレンジで優雅なひととき。 |
| トリオによる演奏 |
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この日の進行役は、ウッドベース奏者のリチャードサイモン。 彼はこのあと延々3時間演奏し続けましたが、乱れる事のない安定したリズム、ジャズやラテンのフィールのみならずブルースロック系のグルーブまで表現、幅の広い音楽性を見せてくれました。 そのリチャードから、ロサンゼルスを代表するベテランジャズ歌手のバーバラ・モリスン!コール!会場は拍手の渦となりシンガーのバーバラがゆっくりと登場。バーバラのお客さん達と会話をするようなブルース。パーフェクトな音程、リズム、そして女性的な繊細さからダイナミックス。掌握力など素晴らしいパフォーマンスでした。 |
| バーバラ・モリスン |
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次はサックス奏者がトリオに乱入しました。 私はとてもびっくり!3連符や16分音符のめまぐるしく移り変わる即興演奏!かなり高齢に見えましたが、脱帽でした。素晴らしい〜!体に震えが来ました。 そして次に登場したのはトランペットのボビーロドリゲス、ダイナミックなアプローチ!強力なリズムで燃えました。帰り際に彼と握手できて感激でした。 |
| サックス奏者がトリオに乱入 |
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21:45 |
演奏終了後、集合して出発します。 |
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23:30 |
ダウンタウンに到着。その後各ホテルまでお送りします。 |
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Q&A |
Q: |
入場するのに年齢制限はありますか。 |
A: |
会場側では、特に年齢制限は設けておりませんので、周囲に迷惑のかかるような小さなお子様ではない限り問題ないと思います。アメリカでは、大人の世界と子供の世界を明確に分ける社会通念がありますので、このあたりを頭に入れて考えると、小学生高学年であれば問題ないかと存じます。ただ、生活習慣によっては大人でも眠くなってしまう時間ですから、その辺も考慮してご参加なさると良いと思います。 |
Q: |
出演ミュージシャンのサインがもらえると書いてありますが、必ずもらえるのでしょうか。 |
A: |
お客様が希望してもミュージシャンによってはサインをしてくれない可能性もあります。また、お客様によっては「サインは必要ない」ということもあるでしょう。お店側とはサインをもらえる契約になっていますが、ミュージシャンによって拒否された場合はご容赦ください。 |
Q: |
ガイドさんは、ツアー中ずっと一緒にいてくれるのでしょうか。 |
A: |
お席に着いたあとは、他のお客様のケアのために一時ツアーグループを離れる場合があります。その場合は、お待ち合わせのときに会えないときのことを考えて、通常、電話番号をお渡ししております。どうしてもガイドさんが離れては不安という場合は、事前にお申し出いただければなるべく一緒にいるように配慮いたします。 |
Q: |
服装について規定などありますか。 |
A: |
服装というのは、着こなしやセンスが左右する部分もあるので、これならいいという回答は難しいという事実を踏まえた上でお答えしたいと思います。ご了承くださいませ。近頃、ジーンズとTシャツでもとてもおしゃれな方がいらっしゃいます。その上からきちっとしたジャケットを羽織れば、充分問題ないと思います。弊社で服装の規定についてご案内するのは 実際、お店にいらしたときにお客様が居心地良く感じていただくためのご提案と捉えていただければ嬉しく存じます。 カタリナバー&グリルでは、出演者や日程によっていろいろ分かれて来ると思います。普段は近所のジャズ好きが気楽に集まるという’風情でもあるのですが、事歳時となるとおめかしをするアメリカ人のことですから、クリスマス、新年、バレンタインなど、何かの賞の記念公演となると、いきなりラメラメのドレスの女性が沢山いらっしゃいます。 このような背景を考えた上であえてお勧めするとしたら、襟のあるシャツを着てジャケットでも御持ちいただければ良いのではないかと思います。ネクタイは必要ではないですが、していても浮いてしまうことはありません。むしろ、何か大切な記念日なのかな、という印象を与え、良い席に案内してくれる期待も持てるくらいです。海からそのまま来ました!という感じだと周りがおしゃれをしているときにご自身の気持ちが寂しくなってしまうと思います。女性の方はちょっとおしゃれして行ったほうが何処でも気持ちに余裕ができますよね。でも、パンツ姿でも何でも基本的にはOKです。 |
Q: |
ロサンゼルスでのホテルが決まっていないのですが、その場合どのように予約したら良いですか。 |
A: |
パッケージツアーに参加すると、出発直前までホテルが確定しないことがあります。その場合でも基本的にご予約は問題なくできます。ホテル名の記載が求められるところでダウンタウンの適当なホテルを入れておき、「ホテルは未定なので後で知らせる」旨をお伝えください。ただし、ホテルのエリアによっては割増チャージ(ツアーやエリアによって異なります)がかかりますのでご了承ください。詳しくはこのページの一番下に出ている表「エリア別リモート送迎スケジュール」をご覧ください。 また、ロサンゼルスのホテルをご自身で予約するのであれば、ぜひこちら(アップルワールド)からご予約ください。アップルワールドは日本人に特化した東京の会社です。ウェブ予約の老舗で、外国発のエクスペディアやアゴダと違って料金表示(税別、税込など)やカードチャージ番号の知らせ方などについても日本人が心地良く使える工夫がたくさんあります。 |
Q: |
カタリナ・バー・アンド・グリルについての参考映像があったらご紹介ください。 |
A: |
2011年5月21日の例です。出演はギタリストのリー・リトナー。
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