内容詳細 17:00出発の例
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17:00
ユニバーサルスタジオを出発した後、いくつかのホテルを回る場合があります。 車の中では、MBLとドジャーズの歴史、今年の試合の見どころ、会場での注意点などついてをCDにて説明をします。◆ ご自身でチケットを別手配する場合、1名様でも経済的に送迎のみをご利用いただけるスポーツ観戦送迎シャトル をご用命ください。◆ 練習を見るためなどの理由で自分で出発時刻を決めたい、という場合は送迎シャトル(定額制タクシー) をご用命ください。◆ プレミアムチケットのご案内はシートカテゴリー(お席と料金) をご覧ください。ドジャーズ観戦の写真集 をご参照ください。VIDEO ↑2013年4月20日収録のビデオ。2013年MLBの動向を、日本人選手の紹介も交えて語ります。在米スポーツキャスターの盆子原浩二氏が、カリフォルニア州ロサンゼルスからお送りします。
このような車でお迎えにあがります
18:15
ドジャーズ球場に到着です。 現地到着後御席の場所を座席表にてご案内して自由行動となります。ガイドは園内同行いたしません。帰りの待ち合わせ時間と場所についてガイドにご確認をおわすれなく。 どうしてもガイドに同行してもらいたい場合は別途追加料金にて構内案内を付ける事も可能です。 お問い合わせください。 【MBLの説明】アメリカン・リーグ(AL)に所属する14チームと、ナショナル・リーグ(NL)に所属する16チームを合わせた全30チームでメジャーリーグベースボールは構成されています。それぞれのリーグは、東、中、西の3地区ずつにさらに分かれています。 各チームは3月〜9月にかけて年間162試合を行い、ディビジョン(地区)ごとに優勝チームを決定。その後両リーグで行われるプレーオフには、各リーグごとに、地区優勝の3チーム、そして地区優勝の3チームを除いた最高勝率チーム(ワイルドカード)の計4チームが出場権を手にすることができます。AL、NLのプレーオフを勝ちぬいた勝者同士が対戦するのが10月のワールドシリーズです。
トップデッキエントランス直後のようす
試合前に到着すれば、試合前の練習時間をお楽しみください。 フィールドで練習している選手は試合前はかなりリラックスしていて、試合中には見ることのできない素敵な笑顔を見ることができます。外野フェンスのはるか後方に放物線を描きながら打球が飛んで行くスラッガーの打撃練習を見ていると、日米の力の差を嫌と言う程実感できるはずです。1階内野席のチケット(球場では買えない年間指定席)を買った方は、この時間はサインをゲットするチャンスです。選手が練習を終えてクラブハウスに戻る途中に、スタンドのファンにサインをする光景をよく見かけます。選手の性格にもよりますが、一般的に有名選手になるほどサインの入手は困難です。運がよければ看板選手のサイン入手も夢ではありません。サインを貰ったら必ず「Thank you」の一言を忘れずに。
試合約1時間前の練習風景
次はギフトショップに直行しましょう。 そして着席、いよいよ試合開始です。 Dodger StadiumではTop Deck階(5階席)のホームベース後方にギフトショップがあります。球場内にはいくつものギフトスタンドがありますが、通常ギフトショップの方が品数も豊富ですし、商品を手にとれるので英語に不安のある方でも安心です。 試合開始前には座席に着いていましょう。アメリカでの試合は必ず国歌斉唱で始まります。国歌斉唱時には周りのアメリカ人観客とともに起立をし、背筋を伸ばして国歌に聞き入りましょう(帽子を被っている場合は、必ず帽子を取って胸の上に持ってきましょう)。例え歌っているのが地元の「のど自慢的な素人」でも、球場はこの歌1曲だけでとても盛り上がります。
ギフトショップの様子
19:10
試合が始まったら野球観戦に集中しましょう。 トランペットの音色に合わせて大声で騒いでストレス発散する日本のファンと違って、アメリカの野球ファンは野球を観るために球場に来ています。アメリカの球場ではバックネット以外にネットがないので、野球を観ていないとスタンドに飛び込んで来るファールボールに当たり、大怪我をする可能性もあります。アメリカではこのファールボールを捕った人がボールを持ち帰ることができるので、子供たちは球場にグローブを持って訪れます。ファールボールをダイレクトで捕ったファンは、球場全体の観衆から選手に負けないほどの拍手をもらいます。
新しくなったダイヤモンドビジョン
7回裏のホームチームの攻撃が始まる前になると、観客全員がおもむろに立ち上がります。 各自ストレッチをしながら、「Take Me Out to the Ball Game」と言う歌を観客全員で歌うのです Take me out to the ball game. Take me out with the crowd. Buy me some peanuts and crackerjack. I don't care if I never get back. Let me root, root, for the Dodgers. If they don't win it's a shame. For it's one, two, three strikes, you're out at the old ball game. とても簡単な歌なので、球場で一緒に歌ってみてください。【クリックで音楽再生】
駐車場から見えるダウンタウンのビル群
22:00
試合終了15分後に会場を出発し、各ホテルまでお送りします。 試合終了は試合開始の3時間後を見込んでいますが、早めに終わる場合も、また延長にもつれ込んでもっとかかる場合もあります。いずれにしても当社でのツアーでは、勝敗が決まるまで観戦します。
Q&A
Q:
観戦する席によって料金は異なりますか。
A:
はい、一般ツアー料金はアッパー席となり、その中で席を割り振ります。席のご希望についてはお聞きできませんのでご了承ください。同じグループが隣同士、または一箇所に固まるよう努力しますが、こちらも保証はできかねます。カテゴリーが上がるほど料金も高くなります。また、人気の試合ほどその傾向は顕著にあらわれます。詳しくは別ページにご用意している日程別の料金表をご覧ください。
Q:
プレミア付きチケットについて説明してください。一般売りとの違いは何ですか。
A:
一般発売されていない年間指定席やスポンサー席を「プレミア付きチケット」といいます。当社では、カリフォルニア州公認のAll American Tickets Inc.で購入していますので、安心してご利用ください。アメリカのプロスポーツでは、シーズンが始まる前に良い席を年間指定席として、年間指定席購入者にまとめて販売してしまいます。年間指定席購入者はシーズンを通して全試合を購入した席で観戦できます。年間指定席購入者の中でも長い間続けて年間指定席を購入されている方から順番に良い席が割り当てられていきます。 例えばロサンゼルス・ドジャースの場合、今シーズンから年間指定席を購入すると1階席を希望するとファールポール周辺の席、バックネット裏希望の場合は4階席になります。 1階席バックネット裏を持っている年間指定席保持者は、最低でも15年以上続けて年間指定席を購入しています。 97-98シーズンのシカゴ・ブルズでは、なんと2万人以上のファンが年間指定席のウエイティング・リスト(順番待ちの予約リスト)に名前を連ねていました。 一般売りとは、会場のチケット窓口やTicketmaster等で購入可能なチケットを指します。
Q:
チケットの料金システムはどうなっているのですか?
A:
プレミア付きチケットの場合、料金は需要と供給及び座席の位置を基に算出しています。 需要(人気)が高い、供給が少ないチケットほど料金も高くなります。 完売になるイベントはもちろんプレミアが付きますが、完売にならない、すなわちイベント当日にチケットが一般発売されているイベントでも、年間指定席やすでに売れている席にはプレミアが付きます。プレミア付きチケットの料金は随時変更しますので、同じイベントの同程度の席でも購入時期により料金が異なることもあります。
Q:
座席は一緒に横並びでゲットできるのでしょうか。
A:
アメリカでは通常、プレミア付きチケットは偶数枚数での手配が基本となっています。偶数枚数をお申し込み頂く場合、基本的に2席または4席単位で並びの席を手配致します。 奇数枚数の場合はお席の選択肢が少なくなる場合もありますが、手配可能な場合もございますのでまずはお問い合わせください。
Q:
試合会場に持ち込めないものがあるとの説明がありますが、もっと細かく教えてください。
A:
ドジャーズ球場とエジソンフィールド(エンジェルス・スタジアム)では細かい部分が異なりますので分けて説明します。 まず、ドジャーズ球場ではビン類、缶、ペットボトル、食べ物、大型ハンドバッグ、大型手さげ袋、バックパック、垂れ幕、騒音の原因になるものは持ち込めません。カメラやデジカメはOKですが、レンズの長さが8cm以上あるものは許可されません。またビデオカメラはプロ仕様のものでなければ持ち込みはOKですが、試合の撮影をすることは禁止されています。 エジソンフィールド(エンジェルス・スタジアム)ではビン類、缶、ペットボトル、食べ物、大型ハンドバッグ、大型手さげ袋、バックパックは持ち込めません。カメラやデジカメはOKですが、レンズの長さが8cm以上あるものは許可されません。またビデオカメラはプロ仕様のものでなければ持ち込みはOKですが、試合の撮影をすることは禁止されています。 ただし、セキュリティの強化やポリシーの変更などにより規則が変わる場合がありますから事前に担当者にお尋ねください。飲み物の中で、小さなお子様のための哺乳瓶は大丈夫です。
Q:
試合が延長観に持ち込まれたとき、最後まで見ることはできますか。
A:
試合が延長観に持ち込まれたときも、最後まで見ることができます。試合終了時(勝負が決まった瞬間)から15分後の出発になりますから、試合終了の合図で速やかにツアーバンにお戻りください。また、トイレや買い物は試合中にお済ませください。万が一遅くなっても他のお客様にご迷惑ですのでお待ちできません。その場合は一般タクシーなどをご利用(自己負担)いただくことになりますが、タクシーがない場合もあります。十分お気をつけください。
Q:
会場まで(路線バスや現地一般タクシーなどを使って)自分で何とか行くとして、帰りはタクシーを拾えるような状態でしょうか。
A:
エンジェルス球場 最寄り徒歩の距離にメトロのステーションがございます。 電車でダウンタウン方面に戻りたいお客様には強い味方です。 終了時間が長引きますと最終便が出てしまう場合がございます。 このようなことにならない為にも、行きの段階で帰りの足を確保しておくことを強くお勧めします。
Q:
ガイドさんは、ツアー中ずっと一緒にいてくれるのでしょうか。
A:
お席に着いたあとは、他のお客様のケアのために一時ツアーグループを離れる場合があります。その場合は、お待ち合わせのときに会えないときのことを考えて、通常、電話番号をお渡ししております。どうしてもガイドさんが離れては不安という場合は、事前にお申し出いただければなるべく一緒にいるように配慮いたします。
Q:
野球場で、試合中に必ず歌う曲があると聞きました。せっかくなら一緒に歌いたいのですが。
A:
7回裏のホームチーム攻撃の直前には観客全員が立ち上がり、[Take Me Out to the Ball Game] という歌を歌い出します。簡単な歌ですから、あなたもアメリカ人と一緒に歌ってみましょう。歌詞は以下の通りです。【クリックで音楽再生】 Take me out to the ball game. Take me out with the crowd. Buy me some peanuts and crackerjack. I don't care if I ever get back. So root, root, root, for the Dodgers. If they don't win it's a shame. For it's one, two, three strikes, You're out at the old ball game. 作詞/Jack Norworth 作曲/Albert V. Tilzer
Q:
ロサンゼルスでのホテルが決まっていないのですが、その場合どのように予約したら良いですか。
A:
パッケージツアーに参加すると、出発直前までホテルが確定しないことがあります。その場合でも基本的にご予約は問題なくできます。ホテル名の記載が求められるところでダウンタウンの適当なホテルを入れておき、「ホテルは未定なので後で知らせる」旨をお伝えください。ただし、ホテルのエリアによっては割増チャージ(ツアーやエリアによって異なります)がかかりますのでご了承ください。詳しくはこのページの一番下に出ている表「エリア別リモート送迎スケジュール」をご覧ください。 また、ロサンゼルスのホテルをご自身で予約するのであれば、ぜひこちら(アップルワールド) からご予約ください。アップルワールドは日本人に特化した東京の会社です。ウェブ予約の老舗で、外国発のエクスペディアやアゴダと違って料金表示(税別、税込など)やカードチャージ番号の知らせ方などについても日本人が心地良く使える工夫がたくさんあります。