憧れのキャンピングカーを使う旅は、あまり人と接触しないことも大きな魅力。ソーシャルディスタンスを取るにも最高のツールです。ロサンゼルスやラスベガスは、数々の国立公園にも恵まれ、大自然を大いに楽しめる宝庫。さあ、経済的にも優れたファイブスターの旅を経験してみませんか。当社では、エルモンテRVレンタルの多くのチョイスからお選びいただけます。
せっかく縁があってエレファントツアーを知ったのですから、この際、手配旅行に挑戦してみてはいかがでしょう。ロサンゼルスは初めてという方でも心配いりません。手配旅行は、基本的には自分で組み立てます。内容は、まず航空会社はどこにするか、ホテルはどうするか、滞在中のプランはどうするか、ロサンゼルスだけに絞るか旅程の中にラスベガスやハワイなどを織り交ぜるか、などです。レストランで言えばコースで注文するのとアラカルトで注文する違いのようなものです。初心者は全部お膳立てされているコースの方が気楽でしょうが、何回か同じレストランに来ていると自分でチョイスしたくなってきますね。これと同じです。
アメリカでキャンピングカーの旅行をしていていつも感心するのは、どんなの豪雪地帯でも朝一番に除雪車が通ってくれるため、雪のために閉鎖ということがまずないことです。
実際の使い心地をビデオに収めてみたので参考までにぜひご覧ください。前編と後編に分かれていますが、最初の例は職場の仲良し4人組でレンタルしている例です。ホテルは使わずに食事も毎回車内で作っている3泊4日の旅です。
仲良し4人組で行くカリフォルニアRVの旅 前編
仲良し4人組で行くカリフォルニアRVの旅 後編
次の例は大型のキャンピングカーを使って三世代ファミリーが旅をする例で、こちらは高級ホテルに泊まったり豪華なディナーなどもゆっくり取りながらゴージャスな旅のサンプルになっています。6泊7日の旅です。
三世代家族で旅する南カリフォルニア 前編
三世代家族で旅する南カリフォルニア 後編
便利な点は、スマホを持っていて、Wi-Fiがあれば、カーナビをはじめ様々な機能が望めるので、一昔前のドライブに比べたら格段に気軽だと思います。言葉も地理も疎いところに来ても、ナビがあれば心強いですね。雨が降り出しそうだから早めに次のポイントに移動しよう、ということも簡単です。フライトやバス・電車での移動だと、時間の融通は効きません。
それと、たまにはホテルに宿泊したっていいんです。一日おきにホテルに泊まってもいいと思います。バスタブにゆっくり浸かって疲れを取りたい、有名シェフの一流料理が食べたい、大きなフカフカのベッドでゆっくり休みたい。どれもアリだと思います。ホテルが満室だったり予算オーバーだったりしたら、その日は車というチョイスがあるだけでも心強いですね。
ホテルに宿泊する一般的な旅行は、チェックイン、チェックアウトのたびに荷物を開けて、荷物をしまって、という作業を繰り返すので、毎日のように場所が変わる人にとっては結構な負担です。その点、ホテルに泊まるとしても、車から最低の着替えと荷物を持って出れるので気軽です。車内に忘れてもすぐに取りに行けますね。洗濯物も乾いてなくても、移動中吊り下げておけば問題ありません。都度しまったり出したりは結構大変な労力です。
特に国立公園の多いアメリカ西側なら、国立公園の旅も良いチョイスです。たった80ドル程度の1年パスで、全米の国立公園が、しかも同じ車両の全員が無料で入れますから、この利点を使わない手はありません。ディズニーランドでさえ1日いれば楽々200ドルや300ドルはかかります。それ以下の料金で、何億年かけて形成された大自然を、仲間全員が何箇所でも制限なく回れるなんて夢のような話です。アメリカに住む人が払う税金は、国立公園の維持のためにも使われているので、その恩恵をぜひ受けようではありませんか。
旅の醍醐味の一つに、特に主婦の方は料理から開放されると言うことが挙げられるでしょう。ホテルに泊まるのが前提のごく一般の旅ならお料理をすることはないですが、キャンピングカーだと献立を考え、食材を調達して、クッキングして、後片付けをしないといけないと考えますよね。1人だけに負担が来ないようにして、こんなときこそみんなで分担すれば案外楽しいかもしれません。
2024年現在、ガソリン代はほぼ日本と同じ価格になるほど高騰しています。飛行機の燃油サーチャージを考えてみても容易に想像できるでしょう。よってホテルより安いからキャンピングカーにする、と言う認識はちょっと違うかもしれません。むしろ予定通り動かなくて良い、ホテルだとあり得ない景色のところで宿泊できる、移動するたびにスーツケースを開け閉めしないで良い、と言った利点に目を向けた方がよいでしょう。ただ有料道路はほとんどなく、高速道路は米国全土ほぼ無料ですからこの利点も日本とは違います。
小回りが効かない、というのも敢えて言えば欠点かもしれません。「あっちに野生の動物がいたから車を止めて見に行ってみよう」と思っても普通自動車よりは2回りぐらい大きいので、さっと駐車できるものではありません。日本に比べればコンビニでもレストランでも、大きなキャンピングカーを駐車できるところはたくさんありますが、やはり普通乗用車に比べれば駐車場所が限られてしまいます。
走行中は大きな方のエアコンは使えません。走行中はもともと車についているエアコンの機能のみになりますから、あまりに暑いところに行くのは、経済的にも体力的な負担を考えても好ましくありません。家庭用の大きいエアコンは、キャンプ場で電源を供給できる間だけしか使えないということを忘れてはいけません。
あなたはロサンゼルス訪問、何回目ですか。初めてという方はこのページに辿り着いていないと思うので、恐らく2回や3回は来たことがあるのではないでしょうか。では、初めてロサンゼルスを訪れるツーリストの主な目的を列記してみましょう。あなたも心当たりがあるはずです。
(1)ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのテーマパーク
(2)クラブやジャズスポット、コンサート、ミュージカルなど
(3)ヨセミテやデスバレー、グランドキャニオンなどの国立公園
(4)ゲティセンターやハンティントン図書館など、美術館や博物館
(5)メジャーリーグ、バスケット、サッカーなどスポーツ観戦
(6)親戚や知人のウエディング参加または新婚旅行
(7)バッグや服、靴、アクセサリー類などのショッピング
と言ったところでしょうか。このときはツアーなどで行くしかないので不自由を感じたことでしょう。
そこで今回はもっと伸び伸びと自由に回ってみたい、と感じているんですよね。もちろんレンタカーという選択肢もあります。そのレンタカーすら限界を感じている方には、まさしくこのキャンピングカーがお勧めです。
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